2017/12/08

2017年、冬メニューをご紹介~香港時間@大山


私のブログで何度もご紹介している東京・大山にある香港カフェ香港時間】さん。
香港人オーナーVictorさんの作るエッグタルトと港式ミルクティーが絶品なお店!
最近では季節ごとに登場するVictorさん考案の香港スイーツもとても楽しみです。今回、冬に新しいメニューを追加されるとのことで取材させていただきました。
毎回こうして声をかけていただくのが、実はとても楽しみだったりして・・・・(^^)。

既に販売しているものもありますが、こちらの新商品2品は本日12月8日(金)より販売開始となります。

芝麻湯圓/黒ゴマ大団子入り生姜スープ■
480円(税込) 12/8より販売開始
寒い冬にとても恋しくなる【芝麻湯圓】。香港スイーツの中でも好きなスイーツです。
香港では中秋節や春節、結婚式前夜などお祝い事にこの「湯圓」をいただくことが多いのですが、街中のスイーツ店にも置いてあってお手軽に食べられるスイーツなのです。
Victorさんお手製の湯圓の中にはゴマ餡がたっぷり。そして生姜スープがより一層身体を暖めてくれます。
みてみてー!ゴマ餡たっぷり!すーんごい美味しかったです。コレはかなりお勧めです!
「湯圓」も結構大きいので、満足感あり!

■糖不甩/ピーナッツ団子■
450円(税込) 12/8より販売開始
何とも読みにくい広東語ですが【糖不甩(トンバッラッ)】と読みます。
白玉団子にピーナッツと砂糖をまぶしたスイーツ。
なーんとなく「きなこ餅」とかぶるような、日本人にも懐かしい感じのするスイーツです。香港人の皆さんも子供の頃から食べてる方が多いでしょうか?
こちらのナッツはVictorさんがわざわざ砕いているそうです。機械など使わずに手間をかけるからこそ、美味しさがより伝わってくる一品。

■生姜豆腐花■
450円 販売中
この冬、【香港時間】さんでは生姜ブームが起きています!!!
2年前に販売スタートした『豆腐花』。夏には冷たい「凍豆腐花」も登場しましたが、この冬は生姜スープです。
豆腐花と生姜が合う!!!!合い過ぎます!!!
そして生姜の量を少なめ、普通、多め、特大と選べます。毎朝絞りたてのたっぷり生姜、ピリっとする辛さが身体をより一層暖めます。
そして、2年前から数回いただいている『豆腐花』。あのね、毎回いただくごとに前回より確実に美味しくなっているんです。すごくない?
夏に食べたときもその前より美味しくて、今回いただいたときも夏より更に美味しかったです。
どんどん滑らかになっていく『豆腐花』。作り方がとても難しいんですよね。
完成してもその味に納得することなく、常により美味しいものを!と努力されているVictorさんには本当に頭が下がる思い(^^)
正直、そんなに豆腐花って好きじゃなかったのだけど、最近好きになっている自分がいます・・・・。

■生姜熱奶茶/生姜ミルクティー■
390円(税込) 販売中
あれ?香港に生姜ミルクティーってあるんだっけ??現地で飲んだことはないぞ?
Victorさん考案の【生姜熱奶茶】、生姜とミルクティーが合わないはずがない!
これ、すごーく気に入りました!!こちらも辛さが選べます。
生姜大好きだけど、ミルクティーの味も楽しみたいので辛さ「普通」でいただきました。
メーッチャ暖まります~!

■大根餅(期間数量限定)■
500gパック/1,400円(税込) 4切れパック/600円(税込)

今回、お店にお邪魔したもうひとつの理由がこれ。数量限定で販売された【大根餅】を予約してあったのです~。
Victorさんのご友人(香港人)が作られた【大根餅】。香港では広東語で「蘿蔔糕」と言い、飲茶の定番点心のひとつですが、お正月料理としても有名です。
ただ、金華ハムなどが使われているので、加工肉の持込が厳しい日本に買って帰ることがなかなか難しいんですよね・・・。
これが日本で味わえるのは嬉しいです!写真見て分かるように、具がたっぷりなのです!
*こちらの商品は冷蔵で1週間保存が可能とのこと*
どうやって食べればいいの?と思う方もいらっしゃるかな?これ、切ってフライパンで焼くだけ。胡麻油で焼いたら風味がより一層いいですよー。

自家製大根餅・申し込み受付のご案内

嬉しいことに、第2回限定販売の受付を本日より開始されるそうです。お申し込み期間内に以下メールアドレス宛にお申し込みください。売切れ次第終了となりますのでご了承ください。
①家庭用サイズ500g/1,400円(税込) 12パック限定
②4切れパック/600円(税込)  10パック限定

◆受付期間:12月8日(金)~13日(水)
◆受け渡し期間:12月16日(土)~18日(月)
*お店での受け渡しとなります。ご自宅への発送は行っておりませんのでご了承ください。
◆申し込み方法
・希望する商品
・受け取り予定日・時間帯
・連絡先
をご記入の上、以下メールアドレスにお申し込みください。
申し込み先:zoielcf@gmail.com

今後の販売予定はまだ未定なので、申し込み等に関しては【香港時間】さんのSNSを定期的にチェックすることをオススメします。
Twitter:https://twitter.com/hongkongmoment

今年もたくさんの香港スイーツで私たち香港迷を魅了してくれた【香港時間】さん。
来年はどんなスイーツが味わえるかな?と楽しみな部分もありますが、今のままいつまでもいつまでも大山に在り続けて、香港迷の癒しスポットであり続けて欲しいなぁと思います。

もうひとつ!!!大切なお知らせです。
【香港時間】さんの年末年始のお休みが例年に比べて早めになります。
クリスマスからお休みになります。冬休みを利用して訪問を予定されていた方もいらっしゃるかと思いますがご注意くださいね。

◆年末年始は2017年12月24日(日)~2018年1月4日(木)までお休みとなります
◆新年は2018年1月5日(金)より営業いたします

Victorさん、今年もたくさんありがとうございました。

【香港時間】
住所:東京都板橋区大山町36-6
電話:090-5803-8667
営業時間:11:00-18:30(売り切れ次第終了)
定休日:火水木(祝日の場合は営業)



https://www.instagram.com/hongkongunchiku/
http://www.tripuuu.com/?author=19









2017/12/04

香港をもっと知って欲しい!~香港トリビア①

気づけばもう師走!1年が過ぎるのはなんと早いのでしょう・・・。
今年は私の周りで「香港デビュー」をされた知人友人が多く、「えー!香港ってそうなんだ!」と驚く声をよく聞きました。
香港に慣れてしまうと当たり前になってしまいますが、私も初めて知ったときは衝撃を受けたことも驚いたこともたくさんあります。
これから年末年始に向けて、香港に初めて行かれる方もいらっしゃるかと思いますので、ちょっとビギナーさん向けの【香港トリビア】をまとめてみました。
これからの旅行に役に立つ情報、知っておくと便利な情報、そして香港を知る上で知っておくと良い情報などなど。
香港迷の皆さんは初心に返って読んでいただけたら嬉しいです。

◆コーヒーと紅茶を混ぜた飲み物がある!
もうこれは定番中の定番!初めて飲んだときの衝撃!私は思わず笑ってしまったのですが。
『鴛鴦茶(インヨンチャ)』という飲み物です。いつ誰が考案した飲み物なのかは分かりません。一体誰がこの2つを混ぜようと思ったのか・・・(笑)。
しかしながら、思いがけない美味しさで香港市民はもちろん、観光客にも人気の飲み物。
コーヒーと紅茶、そしてエバミルクが入っています。
飲んだときはミルクティー、後味はコーヒーといった感じ。美味しいですよ~、私は大好きです。
未体験の方は是非お試しアレ!

◆真冬でも冷房を使っている!
香港は基本的に暖房器具が備わっていません。
近年はホテルに設置しているところもありますが、基本的にエアコン=冷房のみなのです。
冷房で空気が綺麗になる!という声も聞きますが香港人の友人に聞いたところ、室内など風が流れないと「気」が留まってしまうので、「気」の流れをよくするという意味もあるとのこと。香港らしい回答でした。
建物も鉄筋コンクリートが多いので冬の香港は室内も冷えます。厚手の布団もないです。室内でも暖かく出来る服装を準備することをオススメします。
建物はもちろんですが、バスなどの乗り物も冷房が効いていたり、窓を開けて走行していることも多々あります・・・。

◆海底トンネルを通過する専用タクシー乗り場がある!
九龍サイド~香港島までタクシーでいく場合は要注意!街中で走っているタクシーを捕まえてしまうと、海底トンネルの通行料を2倍払うことになってしまいます。
街を走っているタクシーには縄張りがあり、九龍サイド、香港島、そして両者を行き来するタクシーの3種類があります。
そのため、九龍サイド専用のタクシーが香港島に行く場合は行きと帰りのトンネル通行料を追加されることになってしまいます。
海底トンネル専用タクシー乗り場(過海的士站)というのが、中心地にはいくつかあります。タクシー本体に何か目印があるわけではないので、この専用タクシー乗り場を覚えておくと非常に便利です。比較的海底トンネルアクセスしやすいエリアにあります。
・尖沙咀→漢口道付近、天文臺
・尖東→ロイヤルガーテンホテル脇、紅磡碼頭、MTR紅磡駅ターミナル
・上環→マカオフェリーターミナル
・中環→エクスチェンジスクウェア、スターフェリー乗り場
・湾仔→ロックハートロード(駱克道)
・銅鑼灣→
http://m.hketransport.gov.hk/RouteInfoTaxi.php?lang=1

◆香港での1階は日本の2階になる!
香港はイギリス領土だったので、日本の1階に当たるフロアをGF(グランドフロア)と表記します。そこから1F、2Fとなるので、日本とは1階ずれていますのでご注意くださいね。
「UG」は「Under Ground」の意味で地下を表します。
日本のように「B1F」とは表記されていません。

◆工事現場は竹の足場を利用している!
初めて見たときも衝撃だったけど、理由を知ったときも衝撃でした。
香港ではどんな高層ビルも竹の足場を組みます。金属ではなく竹。竹ですよ、竹!
そんなもろい竹で大丈夫なのかと思いきや・・・・。
香港は湿度が高いので鉄パイプなどではすぐに錆びてしまうこと、持ち運びに不便でリサイクルが難しいこと。
それに比べて竹は水分を含むと丈夫になること、軽いので持ち運びも便利でリサイクルしやすいとのこと。
ちゃんとした理由がありました。そしてこの足場を組むには国家資格が必要です。誰でも簡単に出来るわけではありません。
近年は職人を目指す若者が減っていると聞いていますが、香港のこの文化をいつまでも続けて欲しいと思います。

◆穴の開いているビルがある!
何かビルの真ん中に穴が開いてるけどこのデザインでいいの???という声も聞きますが・・・。
風水を重んじる香港らしい建物も多いです。その建物が出来ることで気の流れが悪くなると考えられ、それを遮らないように建物の一部に穴を作って、気の流れを止めないようにしているんです。
浅水湾の「ザ・レパルスベイ」や西九龍にある「凱旋門」という高級マンションあたりが代表的ですが、最近はフラッと街を見ていると穴が開いている高層マンションなども増えていますね。
香港では風水が生活の一部なんです。


◆香港人は麺をすすらない!
日本で生まれ育った香港人友人から「私、麺がすすれないの」と言われました。
うどんやそば、ラーメンを食べるときに上手く麺をズルズル~っとすすれないんですって。
「え?なんで?だって香港にも麺の文化はあるじゃない?香港人は雲呑麺とか麺類を食べるときにすすらないの?」と私の頭はクエスチョンだらけ!!
そしてその後、香港で雲呑麺を食べたときに耳を立てて聞いていたのですが・・・。
日本のラーメン屋や蕎麦屋のように潔く麺をすする音は聞こえず!ホントだ!!
友人曰く、麺を折りたたむように口の中に運んで食べるのだとか。思わずお向かいの人をガン見してしまいました(笑)。
私たちはうどんやそば、ラーメンなどの麺類は音を立てて食べる文化で育ちましたが、まぁ・・・世界でも礼儀正しい国と言われる日本で、唯一海外に通用しないマナーですよね(笑)。
香港で雲呑麺をすすりながら食べてもマナー違反でもなんでもないと思いますが、上手にすすっていたら「あれは日本人かな?」ってバレバレますね~。

◆買い物をしても袋をもらえない!
香港では買い物袋が全面的に有料化しています。ゴミを減らすためにビニール袋の配布を禁止、無料で配布しちゃうとお店が罰金になってしまうんです。
なのでコンビニやスーパーでは黙っていたらビニールには入れてくれません。
無料で配布していないだけで、言えばビニールを販売してくれます。
エコバッグ持参が望ましいですが、もし持ち合わせていない場合は0.5HKD程度で購入できます。
個人商店や香港のユニクロ「GIORDANO」などでも袋の有無を聞かれます。
日本でも近年はレジ袋の有料化が進んでいますが、香港はもっともっと進んでいるといった感じかな。

他にも「あれはどういう意味?」など質問があればドシドシお受けしてお調べします。
右のメールアドレスから是非ご質問くださいね!!!
第二弾、やろうと思ってます。


https://www.instagram.com/hongkongunchiku/
http://www.tripuuu.com/?author=19









2017/11/29

POHOエリアに佇む90年の歴史を持つ石段~磅巷@西營盤

POHOエリアってまだあまり聞きなれない気がしますが・・・。
中環のヒルサイドエスカレーター脇のエリアをSOHOといいます、歌賦街辺りはNOHO、そして上環と西營盤の間にある【太平山街】という通りのオシャレエリアを最近POHOって言うそうです。
昔ながらの雰囲気があって古い茶餐廳などがある中、オシャレなセレクトショップや画廊、カフェなどが増えていて、新旧の香港の空気が楽しめるエリア。
私もここ数年はお気に入りのエリアです。

◆上環に集結した3つの廟の謎~百姓廟・観音堂・水月観音堂(2015/8/17記事)
http://hongkongunchiku.blogspot.jp/2015/08/3.html

◆香港製クラフトビールが豊富なビアショップ~Craftissimo@上環(2017/10/17記事)
http://hongkongunchiku.blogspot.jp/2017/10/craftissimo.html

で、街ブラしていて「あ!そうだ!ここにアレがあったよね!」と思い出したのがこちら。

【磅巷(Pound Lane)】という通りですが、階段が道になっているんです。
90年もの歴史のある階段は映画の撮影にも多く使われています。

【磅巷】あがったところにまた階段。そしてこの雰囲気の中、オシャレなお店も増えています。

実は数年前から、ここにエスカレーターを建設しようという計画があります。
中環~上環~西營盤~香港大学付近は急勾配が多く、中環のヒルサイドエスカレーターを始め、西營盤にもエスカレーターを設置しているところがいくつかあります。
こちらは西營盤・正街に設置されているプチヒルサイドエスカレーター。地元の皆さんのことを考えると、あったほうが便利なのかも。
おじいちゃんも上り下り大変だよね・・・。でも景観が変わってしまうのは悲しい・・・。私が撮影したのは途中の一部の階段だけですが、もっと上も下も階段が続いているのです。

いくつか問題があって、建設実行とはまだいかないようですが、近い将来はここも変わっていくのかな・・・とちょっと悲しい感じ。
こういう風景は今のうちに目に焼き付けておかないとね!



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